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日本の名湯12選、さて北海道からは…!?

投稿日:2015年03月25日

日本中の温泉をくまなく訪れ研究をしたという有名な温泉教授、松田忠徳氏が選ぶ「行ってみたい12の温泉」があるそうです。つい気になってしまい調べて見てしまいました。
 
いわゆるスーパー銭湯などではなく、厳選した本物のよい温泉。しかも日本各地から。さて、北海道の温泉は入っているのでしょうかね?
 
答えはこちら!
 
登別温泉(北海道)
乳頭温泉(秋田県)
髙湯温泉(福島県)
草津温泉(群馬県)
奥塩原温泉郷(栃木県)
野沢温泉(長野県)
奥飛騨温泉郷(岐阜県)
十津川温泉峡(奈良県)
俵山温泉(山口県)
別府温泉(大分県)
長湯温泉(大分県)
黒川温泉(熊本県)
 
北海道は登別だけ…でした。でもさすがは登別、お湯の種類も多く温泉のデパートと言われるだけあります。もちろん泉質のよさと種類の多さもさることながら、硫黄の香りと湯気が立ち上る街並はいかにも温泉街、という風情溢れる雰囲気も素敵です。
 
皆さんは日本の名湯12選の中でいくつ入ったことがありますか? 12か所全て入ったことがある方はそうそういないでしょう。きっと研究者か超温泉マニアか、超ベテラン旅行会社の人くらい!?
 
こちらに選ばれていない温泉でも、名湯秘湯は数知れず。効能ももちろん温泉によっても異なります。でも、その違いって何でしょうね?
各温泉には温泉の泉質と効能が謳われています。よく脱衣場の壁に掲示されている案内板、適応症とか禁忌症が書かれた、アレです。正直、小難しいことや専門用語が多くてしっかり理解しにくいですよね…。●●性××酸▲▲泉です、と出ていても「…で、何…??」と聞いてしまいそうです。
「この温泉は●●という成分が入っているので、お肌をパックするような泉質です」
「この温泉はお肌の角質を洗い流してツルツルにしてくれる泉質です」
と言ってくれたほうがよっぽどスッキリすると感じるのは私だけ???
松田教授の本など専門の資料をちゃんと読めば、ある程度スッキリしそうですけどね…。
 
とはいえ、細かい効能はよくわからなくても、お湯の感触や香りとともに、温泉の雰囲気や風情をじっくり楽しめればオッケー!?泉質にこだわる人や湯治目的ではなければ、仲間とワイワイ楽しく過ごすか、カップルや家族でゆったりしっぽり過ごせればよいのですしね~。気軽に温泉旅行楽しみましょう~!!
 
※参考
温泉教授・松田忠徳が選ぶ「日本の温泉12」
 
露天風呂 温泉 冬 美月
 
▲小樽朝里川温泉ウィンケルビレッジの露天風呂
 
文/nobuカワシマ
 
 
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