投稿日：2013年09月15日

夏休みの小樽朝里川温泉オートキャンプ場。

「テントハウス」というテントの屋根がある建物と「キャンプサイト」の２か所にお泊りという方々を訪ねました。

 

写真撮って大丈夫ですか～？と伺った瞬間、お子さんたちが飛んできて椅子の前にスタンバイ。早くして～と言わんばかりにポーズをとって待っていました。

 

お話を何も伺わないままにまずは記念撮影。

 

こちらの皆さま、札幌から親子３代でいらした方々でした。

お母さんが昨年、テントハウスの隣にあるパオハウスに泊まり、近いし屋根もあって炊事場も近く便利なのでまた来たいと思って、今度は親子３代でいらしたのだとか。

さて、料理についてなど伺おうと移動しようとしたものの、お子さんたち、椅子からこちら（カメラ）見たまま動きません。

視線が釘付け・・・

撮らずには先に進ませてもらえない雰囲気!?!?!?

ということで再撮影！

立派な門番!?ですネ～。たくましく育ちそう!?

 

 

テントハウスの前では数々の料理を準備中、慌ただしい雰囲気でした。

（お忙しいところご協力ありがとうございました）

今日のイチオシ食材とメニューは何でしょうか？

伺いました。

 

「ぶた汁」「焼き鳥」「イカゴロ焼き」「マッシュ・・・」「あ、ご飯！飯ごうで焚いたんです！」

数々の声があがってきました。

 

協議!?の結果、アウトドアらしく飯ごうで焚いたご飯と豚汁、ということになりました。

 

数々のアウトドア料理が並ぶ夕食、さぞかし賑やかで華やかな雰囲気になるのでしょう。

羨ましいです～！

 

 

屋根があるテントハウス。建物の前でバーベキューをして寝る時はお部屋で。

大人数でキャンプ気分を手軽に楽しめます。

１部屋しかないので早めに予約確認してくださいね～！！

 

カテゴリ

：朝里川温泉オートキャンプ場