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「小樽雪あかりの路」物語1~市民とボランティアが支えるイベント、どうして始まったの?

投稿日:2012年02月08日

14回「小樽雪あかりの路」。


201223日~12日まで開催中です!


 


雪あかり


 


運河や歴史的な建物をはじめ、住宅街や温泉街まで無数のキャンドルが人の手で灯されます。


 


とっても幻想的な雰囲気♪


大人が落ち着いて楽しめる場として、最近は北海道の冬を代表するイベントの一つになりました。


 


雪あかり 運河


 


 


一番の特色は、市民とボランティアによる手作りの企画ということ。


実行委員会を中心に、市民や地元商店街、町内会、企業、学校、ボランティアなど、人の手による「あたたかさ」がこのイベントを支えています。


 


雪あかり運河


 


 


どうして市民やボランティアの方々が集まり参加するようになったの?


 


そもそも、小樽雪あかりの路って、なんで始まったの?


 


何のためにやっているイベントなの?


 


 


 


いろんな疑問をこの方に伺いました!!


 


 


 


 


社長


 


 


『小樽雪あかりの路』副実行委員長の米花正浩さん。


 


実は、小樽朝里川温泉ウィンケルビレッジの社長です。


そう、ウィンケルビレッジは、小樽雪あかりの路に深ーく関係しているのです!!


 


  


15年近く前、小樽の冬の夜を何とかしないと、ということがきっかけだったんだ」


こう語る米花さん。


 


以前の小樽は観光とは無縁で、産業が衰退していくいっぽうの街でした。


今からは想像できませんよね・・・


 


1997年に市と観光協会と観光業者が集まり観光誘致促進協議会という組織ができて、その中で小樽の観光を考える提言を一年かけて作られ、その中の一つの課題として2月の夜が弱いという結果が出ました。


 


そこで、冬の夜の小樽で何かやろうという話になり、米花さんと協議会メンバーの山口保さんと市役所の係長さん、3人が「小樽雪あかりの路」の骨子を作られたそうです。


その後実行委員会の前身となる部会が作られ30人近い有志が集まったそうですが、最初はいろいろ大変だったようです。


 


次回、始まるまでの紆余曲折をお伝えします。


(今回含め全4回に分けてお伝えします)


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