札幌から自転車で!サークル合宿に小樽朝里川オートキャンプ場
投稿日:2013年10月12日
秋深まる小樽朝里川温泉オートキャンプ場。テントを設営している団体がいらっしゃいました。札幌大谷大学のサイクリング同好会の皆さまです。
サークルの合宿でオートキャンプ場でのフリーサイトとテントハウスを利用しています。
こちらのサークル、今年できたばかりのホヤホヤだそうで、なんと全員1年生。
ということは、部長さんも一年生!?
部長の齋藤さんに伺いました。
美術音楽がメインの大学なので大学に部活が少なく、入学した時に入りたいと思う部活やサークルがなかったそうです。
ならば自分で作ってしまえ、と今年の春に作られたそうです。
いやはや、とても1年生とは思えぬ堂々とした立派な立ち居振る舞いです。
部長とともに並ぶ3名はこのサークルでの精鋭!?
「ガチでやっています」
という言葉のとおり、ご自身の自転車は本格的で、夏はこの3人で札幌から釧路までキャンプをしながら合宿の旅をしてきたそうです。
この時のキャンプの楽しみを、サークルのみんなにも味わってもらいたい!ということで、今回小樽朝里川温泉へいらしたそうです。
このサークルの特色の一つは、本格的な自転車で参加をする人もいれば、一般の自転車(いわゆるママチャリ)で参加する人もいること。
なんと、このママチャリで皆さん札幌から小樽までやってきたのだそうです。
気合い入ってます!
今回は午前中に札幌を出て午後に小樽着、キャンプ設営をしてゆっくり過ごして、明日朝はまだ札幌へ帰って行く、と言う予定だそうです。もちろん往復自転車。
みんなで苦楽を友にして、いい時間を過ごせそうですね~!
キャンプ場の裏手には朝里川が流れ、河原まで下りていくことができます。
彩り豊かな木々と川のせせらぎを見ていると、長時間自転車に乗ってきた疲れも吹っ飛ぶ気分になれるカモ!?キャンプ場のすぐ裏手にあるので気分転換にもピッタリです。魚も釣れます!
サークルの幹事さん、合宿に小樽朝里川温泉のキャンプ場を使ってみてはいかがですか?
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