投稿日：2016年01月09日

さっぽろ雪まつりにも負けない位、北海道冬観光の一大イベント、冬の小樽の風物詩にもなった、「小樽雪あかりの路」。2016年は2月5日(金)～14日(日)に開催されます。

今年も、雪の夜の街や運河、川や山をロウソクのあかりがゆらゆら照らします。

 

ウィンケルビレッジがある朝里川温泉は、準メーン会場。朝里川の中でゆらゆらゆれるロウソクのあかりが有名な場所です。

皆さん、見たことありますか？？？写真ではなくホンモノを見ると、も～っと感動しますよ！

 

特に、日没直後の17時位から18時位までは、すぐ近くにある朝里川温泉スキー場の光とのコラボも、意外とステキなんです。

 

小樽雪あかりの路といえば、小樽運河がある運河会場や近隣の手宮線会場が有名です。訪れる人もたーくさんいます。人が歩くのも大変な位、見物客が訪れることも。

（写真提供：小樽雪あかりの路 実行委員会）

 

でも、朝里川温泉会場は、比較的ゆったり！

人がいないだけ!?いやいや、そんなことはありません。運河に比べれば確かに少ないでしょうけど、毎年たくさんの人が訪れ、朝里川の橋の欄干はカメラがずらーっと並ぶことも珍しくないのですよ。

行列できるほどの混雑がないので、ゆったり静かに見学できるのが、朝里川温泉会場のいいところ。

駐車場もありますし、寒い夜でもゆったり休憩できるカフェ「コーローカフェ（qoulou cafe)」もあります。さらに、今年は会場内に開会期間限定で、「Snow Light Village」が誕生。ほっこりできる休憩スペースで、ポトフや巻きピザ、ホットチョコレートなどの飲食もできます！

 

今年の「小樽雪あかりの路」朝里川温泉会場は、今までとひと味もふた味も違いますよ！

ぜひ遊びに行ってみてくださいね～！！

 

ウィンケルビレッジと小樽雪あかりの路　過去ブログ記事

小樽雪あかりの路2016　公式サイト

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