16日、小樽の夜は花火!高島漁港納涼大花火大会
投稿日:2015年08月14日
2015年8月16日(日)の夜、小樽の海辺に花火が上がります!毎年恒例の、高島漁港納涼大花火大会です。▲小樽市ホームページに掲載されている花火画像 小樽の市街地から手宮を過ぎ祝津方面へ向かっていく途中にある、高島地区で打ち上げられる花火。午後20時から、約4000発も打ち上げられます! 今年7月下旬に開催された小樽うしお祭りの時、打ち上げられた花火が2日間合計で約3000発なので、今回の規模はかーなり大きいです!見応えあること間違いなし!! ただ、見る場所が問題。間近で見たいものの、高島地区には駐車場がありません。また、道路も一本道なので、花火の時間や終わった頃には相当混み合うことが予想されます。 間近で見るよりも少し離れたポイントで眺めるのが賢明かも…!? 小樽運河周辺の海辺でも綺麗に見ることができるでしょうけど、きっと同じことを考える人がたくさんいるはず。ここは、思いきって少し山側へ上がった公園や高台などから眺めるのも手かも。 意外な穴場は、小樽築港や朝里の海岸線からの花火鑑賞!小樽は港が湾になっているので、小樽築港や朝里からなら、高島に上がる花火が海越しに眺められます!!ちょっと距離があるので、花火が上がる様子と「バーン」という音の時差がありますけど…。遠目でも、人並みを避けて落ち着いて眺めるなら、これもアリですよ。 ちなみに、こちらは朝里の海辺にある、ウィンケルビレッジのリピーターさんだけが楽しめる隠れ家、「船浜別荘」から花火鑑賞した時の様子。花火は小さいですけど、お部屋でお酒を飲みつつ海越しに眺められる、最高のロケーション!とっても贅沢な空間です。 さて、皆さんはどちらで眺めますか?夏の終わりに、盛大な花火大会を楽しみましょう!!- カテゴリ
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