カタクリ・エゾエンゴサク・・・ウィンケルのまわりで、野花が咲き始めました!
投稿日:2011年05月16日
北海道にもやっと春が訪れ、桜も散り始めてきました。
ウィンケル周辺でも、お花がたくさん咲いてきます。
春の野花は4月下旬から、2ヶ月ほど楽しめます。
もちろん夏は夏の野花、秋は秋の野花が、それぞれに咲き誇ります。
春を告げる最初に咲く野花の代表格はコチラ!
「カタクリ」
地中深くに球根を持って長い冬を越し、早春に下を向いた薄紫から桃色の花を咲かせます。春を告げる花の一つとして有名です。
「エゾエンゴサク」
春先にお花が咲きますが、周囲の若葉が広がる頃には枯れて地中の茎だけで翌年春まで過ごすそうです。
かなり短い期間しか目にすることができない植物です。
「シラネオアイ」
高さは20~30cm、7cmほどの淡い紫色のお花で、とってもキレイな姿をしています。
「ニリンソウ」
1本の茎から2輪ずつ花茎が伸びる白いお花です。
花言葉は「予断」だそうです。 ???
これらのお花、去年ウィンケルのスタッフが近くで撮影したものです。
今年もウィンケル周辺にはたくさんお花が咲きます。(咲くはず!)
近くの散策路でお花を見ながらのんびりお散歩。
とーっても気持ちいいですよ~♪
でも、お花は採っちゃダメ!!
とっていいのは写真だけ。
ウィンケルに泊まって、春の野花を楽しみませんか?
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