投稿日：2013年02月27日
『おたる雛めぐり』が2/23～始まりました♪投稿日：2013年02月24日
とある日の小樽朝里川温泉ウィンケルビレッジ。
客室露天風呂付きコンドミニアムの温泉はいつもと変わらず、こんこんと温泉が注がれています。
その奥にはビールサーバーと缶ビール。
いかにもやらせっぽいセットと構図。。。
そうです、今日はやらせです。
実は、カメラマンさんがいらして撮影が行われていたのです！！
屋外でも、屋内でも。
さらにはモデルさんも交えて。
露天風呂とバーベキュー！の写真。
あれ、後ろにもう一人カメラをかまえている人物が・・・
スタッフのマーシーです。
ううむ、、、なんか違う撮影会のようになってしまったような。。。
でも、しっかり料理の準備をしたり場の空気を作っていたり、活躍されていましたヨ！
さて、今回撮影にいらしたカメラマンさん。
中国マカオ出身で札幌在住の「シーズン・ラオ」さんです。
北海道の魅力に惹かれて日本語が不自由だったにも関わらず北海道へ。
伊達市在住を経て現在は札幌市在住。
デザイン会社でデザイナーとして活躍しながら日本語を習得し、同時に北海道各地の写真を撮りつづけている、才能とパワー溢れる逸材です!!
ウィンケルビレッジの施設の写真など、これから彼が撮影したものも多々出てきます。
ステキな写真、楽しみですネ!!
彼の写真は個展が開かれることもあるので、ホームページも要チェックですヨ！
（英語なので翻訳してご覧ください）
札幌の方で身近なところで彼の作品をご覧になりたい方へ朗報！
ちょうど今、札幌市営地下鉄円山公園駅のコンコースに写真が展示をされていますよ～！（2013年1月28日現在）コチラは期間限定なのでお早目に。
【Season Lao（シーズン・ラオ）氏 】
写真家・マルチメディアデザイナー
中 国、マカオ生まれ。
23歳の時にアートディレクターとして日本に招かれる。一度帰国をしたものの北海道の魅力に惹かれ、日本語が不自由なまま単身北海道へ移住。現在は札幌のデザイン事務所でデザイナーとして活動する傍ら、写真家として北海道各地の自然や人・動物を撮りつづけている。
大学在学中にその実力を認められ、マカオ政府、マカオ大学および商業組織でグラフィックデザイン、ウェブデザイン、映像制作を担当。マカオ大学図書館などのデザイン、ルイ・ヴィトンのVIP向けの商品などの制作、日本のジオパークのデザインなどを手掛けている。広告ポスター部門にて受賞した『中国の芸術の星』を含め、40以上の賞を受賞。
ドキュメンタリー写真集「Pa'teo do Mungo 」も出版。
投稿日：2013年02月20日
スキーをしたいけど、荷物邪魔だしな。。。
という方、けっこう多いのでは？
特に北海道外や海外から北海道へ旅行する方は、荷物邪魔ですよね。。。
そんな方に嬉しいお話。
小樽朝里川温泉のウィンケルビレッジでは、これら全てセットになった宿泊プランがあります！！
・リフト１日券（朝里川温泉スキー場）
・スキー用品３点（板・ポール・ブーツ）
・スキーウェア
・小物３点（帽子・手袋・ゴーグル）
各用品を朝里川温泉スキー場でレンタルをして、お泊りはもちろんウィンケルビレッジの別荘もしくは客室露天風呂付きコンドミニアム。
朝里川温泉スキー場は、ウィンケルビレッジから歩いて5分～10分。
わざわざ車やバスに乗って移動をする必要はありません。
何よりも、ウエアを着たままお部屋に入り、テラスでそのままバーベキューもできてしまいます!!
もちろん、生ビールもあります!!
コンドミニアムでしたら、そのまま露天風呂へ直行もできてしまいます!!
これらの器材もウエアもぜーんぶレンタル可能！
バーベキューセットや生ビールサーバーもぜーんぶレンタル可能！
手ぶらでスキー三昧できます!!
ウェアや板の数にも限りがあるので、募集枠は少な目です。
もちろん、早いもの勝ち!!
気になる皆さま、埋まってしまう前にお早目に!!
詳細はコチラをチェック！
ウィンケルビレッジ宿泊プラン「ＳＫＩ★スキーorスノボ用具・ウェア＆リフトチケッ付★手ぶらde1日遊び放題【朝里川温泉スキー場】」
投稿日：2013年02月19日
冬のとある日の小樽朝里川温泉ウィンケルビレッジ。
雪あかりのキャンドルが灯されています。
これらのキャンドルを灯していたのは・・・
人だかりの中心にいらっしゃるのは・・・
ご高齢な皆さま。
こちらの方々、札幌のグループホームにお住まいの皆さまと、随行している介護の方々。
なんと、ウィンケルビレッジにお泊りなのです!!
ご高齢の方々が別荘や客室露天風呂付きコンドミニアム泊まれるの？？？
大丈夫？？？
なーんて不安をお持ちの方が多いハズ。
でも、大丈夫なんです!!
玄関の手すり。
ここまで入ってくるのに道路から階段や坂がなく来られるお部屋もあります!!
もちろんトイレも。
さらに、お風呂場には・・・
こうした方々にピッタリな椅子と、湯船に出入りする際の手すり。
※これらの手すりなどは一部のお部屋にて対応しています。
おかげで、お年を召された方でも安心して泊まれます!!
実際、この時も・・・
鍋を楽しんでいらっしゃいました!!
お部屋で自炊ももちろんできるのですが、この時はウィンケルビレッジ脇にあるカフェ「ネザーランド」の料理をケータリング。
鍋のほかにも、小鉢もついたヘルシーメニュー。
ちなみに今回の献立はコチラ！
夕食：海鮮鍋セット
・海鮮鍋
～小樽で水揚げのタラ、ほたて、エビ、カジカ入り
・茶碗蒸し
・揚げ出し豆腐
・牛乳プリン
朝食：和定食
・ご飯
・味噌汁
・湯豆腐
・焼き魚 宗八カレイ 函館噴火湾
・お皿に盛り合わせ５品
ランチ：煮魚定食
・ご飯
・味噌汁
・サラダ
・煮魚 かすべ 小樽水揚げ
ネザーランドの料理は、オーダーされる方に合わせてアレンジしてもらえるのが嬉しい！
ご高齢の方向けに献立を考え、メニュー選びを考えるのはもちろん、薄味にもアレンジしていたそうです。
どちらかというと若い方やファミリーの方々がいらっしゃるイメージの強い小樽朝里川温泉のウィンケルビレッジ。
実はご高齢の方々にも安心して楽しんで頂ける環境はあります!!
3世代・4世代で見える方も時々いらっしゃいます。
お部屋で鍋を囲んでほっとひといき入れませんか？
投稿日：2013年02月19日
小樽雪あかりの路が無事終了しました。投稿日：2013年02月16日
ウィンケルビレッジのある、小樽朝里川温泉。
周辺は川の会場として、小樽雪あかりの路で準メイン地区になっています。
今回は写真を中心に、朝里川温泉の会場を紹介します!!
キャンプ場にも雪あかり。
今年は迷路になっています！！
行き止まり・・・
迷路の奥には韓国屋台！
トッポギや韓国ラーメンを食べられます。
その隣、テントハウスの中では、、、
カフェです！
クラフトの体験もできます！！
温まったところで、そろそろ、朝里川温泉で雪あかりのメインへ。
川の中に点在するキャンドル。
目の前で見ると、どうやって点火しているのだろう、と思うくらい不思議で幻想的な光景です。
傍らには雪のオブジェとメッセージ。
開催時はなかったオブジェ。
昨日作ったそうです。
そして、今日も新たなオブジェの制作中。
ウィンケルビレッジの受付前でも・・・
雪のお城を制作中！！
こうして、毎日毎日、少しずつ景色が変わっていきます。
今日と同じ光景はありません！
少しずつ進化し続ける、朝里川温泉の川の会場、ぜひチェックしに来てみてネ♪
投稿日：2013年02月15日
小樽雪あかりの路2013が開催中です！
あと少し、ですね。
10日間にわたるこのイベントを支えているのはボランティアの皆さん。
この中には韓国からいらしている団体もいます。
韓国ソウルを拠点に活動されている「OKOVO（オコボ）」という団体です。
OKOVOとはOtaru snow gleaming festival KOrean VOlunteersの略称。
小樽雪あかりの路でボランティアをするための事務局がソウルにあり、一年を通じて活動をされています！！
来日してからは、小樽朝里川温泉のウィンケルビレッジの貸別荘を生活拠点にして、期間中ずっとボランティア活動をしています。
韓国国内では、ボランティアに参加をするための会議や勉強会が開いているそうです。
しかもほぼ毎月開催！
さらに、メンバーになるための選抜試験まであるそうです!!
正直、ビックリ!!
日本が好きという人もいれば、過去参加した人からよかったと話を聞いて参加したいという人もいるそうです。
ただ、誰でも受け付けているわけではなく、本気でボランティアとして活動する気があるのか、想いはあるのか、団体行動できるのか、ということが選抜の条件になるようです。
こうして毎年選ばれる選抜メンバー。
彼らのアツい姿、雰囲気はこんなかんじです!!
楽しそうにはしゃいでいますが、これは歓迎会の様子。
本番の時は楽しみつつも眼差は真剣！
▲作った雪のオブジェを毎日手直しして・・・
▲夕暮れ前にキャンドルを入れて点火をして・・・
▲その日のイベントがスタートし
▲途中で消えたキャンドルに火を付けなおしたり・・・
▲裏方の作業ももちろんあります！
彼らのように献身的に活動をしているボランティアの皆さんがいるからこそ、ステキなキャンドルの路が夜空に輝きます。
寒空の中、活動している彼らを見かけたら、ひとこと声かけて下さいね。
「ごくろうさま、ありがとう、頑張ってね、って。」
投稿日：2013年02月15日
小樽雪あかりの路2013。
2013年2月17日（日）までです！
あと少しの期間しかありません!!
まだいらしていない方はぜひ！
一度いらした方はもう一度！
日によって、天気によって雰囲気も変わるので、毎日見ても飽きませんヨ♪
それでも、もう十分見た！という方、舞台裏を見に行ってみませんか？？
土日に、小樽雪あかりの路バックヤードツアー、というものがあります！
小樽雪あかりの路が始まる前の時間帯に、ボランティアガイドが主な会場をお話しながら案内してくれます。
ガイドの皆さまは、小樽の歴史や見どころなどの知識を有する「おたる案内人」という資格を持っている方。観光のプロが案内をしてくれます！
雪あかりの路が誕生した経緯を聞きながら、雪のオブジェづくりやろうそくに灯りをともす作業現場などを見て回ります。
スノーキャンドルづくりも体験できます！
費用無料で予約不要。
参加してみたい！という方は、集合場所へ集合時間までに行けばOKです！
「小樽雪あかりの路」の裏舞台を見てみませんか？
【日時】
16日（土）、17日（日）
各日とも所要時間 約１時間 第１回 15：00〜 第２回 16：00〜
【集合・解散場所】
ホテルヴィブラントオタル
※開始時間の10分前までに集合
※申込みは不要、直接集合場所へ
【ツアー催行人数】
10人程度
【参加費】
無料
【問い合わせ】
小樽雪あかりの路実行委員会事務局 （小樽市産業港湾部観光振興室内）
電話：0134-32-4111（内線267）
【詳細紹介】
投稿日：2013年02月12日
8日からスタートした、小樽雪あかりの路。
ただいま開催中！！
開催中の様子をちょっぴりアップします！
ウィンケルビレッジがある朝里川温泉。
準メイン会場です。
ウィンケルビレッジの受付棟前に。。。
朝里川温泉、「川の会場」を上から眺めてみると。。。
メイン会場の小樽運河と手宮線。
定番の運河は大混雑ですが、順番に仲良く譲り合い。
綺麗に見えますヨ。
小樽雪あかりの路。
まだ６日あります！
ウィンケルビレッジのスタッフも会場作りや裏方諸々、頑張ってます!!
まだご覧になっていない方はぜひ小樽の夜へ！
投稿日：2013年02月07日
いよいよ小樽雪あかりの路が開催です！
開催期間は2013年2月8日（金）～17日（日）。
どのように作っているか、知っていますか？
そもそも、このイベント自体がどうして誕生したか、知っていますか？
小樽運河に浮かぶキャンドルの数々。
キレイに並んでいますが、実はこんなワイヤを使ってコントロールをしていますし・・・
消えてしまったキャンドルは、ボランティアの皆さまが火をつけなおしています。
地道な努力と裏舞台があるんですヨ、実は。
小樽雪あかりの路が始まった経緯は以前ブログでも紹介したこともありました。
でも、実際に見ながら・体験しながらのほうが、よーくわかりますよね。
そんなツアーがあるんです！！
小樽雪あかりの路が始まる前の時間帯に、ボランティアガイドが主な会場をお話しながら案内してくれる「バックヤードツアー」。
ガイドして頂く皆さまは、小樽の歴史や見どころなどの知識を有する「おたる案内人」という資格を持っている方。
ボランティアのガイドと言いつつも、観光のプロです！
雪あかりの路が誕生した経緯を聞きながら、イベント開始に備えて雪のオブジェづくりやろうそくに灯りをともす作業現場などを見て回ります。
スノーキャンドルづくりも体験できます！
費用無料、予約不要、希望者は集合場所へ集合時間までに行けば参加できます！
「小樽雪あかりの路」の裏話、見て聞いて体感してみませんか？
詳細は以下ご確認を～！
【日時】
2月9日（土）、10日（日）、11日（月・祝）、16日（土）、17日（日）
各日とも所要時間 約１時間 第１回 15：00〜 第２回 16：00〜
【集合・解散場所】
ホテルヴィブラントオタル
※開始時間の10分前までに集合
※申込みは不要、直接集合場所へ
【ツアー催行人数】
10人程度
【参加費】
無料
【問い合わせ】
小樽雪あかりの路実行委員会事務局 （小樽市産業港湾部観光振興室内）
電話：0134-32-4111（内線267）
【詳細紹介】
昨年の様子はコチラです。
