投稿日：2015年09月07日
昨日9/6は何の日？？？？
投稿日：2015年09月06日
バーベキューの食材、地元ならではの食材を使うとしたら、何ですか？2015年の夏、朝里川オートキャンプ場へ、富良野からいらしたというご家族にお話を聞いてみました。
こちらのご家族、富良野から積丹へ行き、ウニ丼を味わった後、余市で海産物を買い込み、小樽の朝里川オートキャンプ場へ来たそうです。でも今回のメイン食材は、上富良野町の名物「豚さがり」。来る前に地元で買ってきたそうです。 皆さん、豚のさがりって、知っていますか？牛肉でさがりはあっても、豚肉ってあまりなじみない、という方も多いのでは。 ちなみに、さがりとは横隔膜のこと。上富良野町では豚肉生産が盛んな町。昔、捨てられていた横隔膜を加工担当者が焼いて食べてみたところ、「実は美味い！」と関係者の間で話題となり、いつしか町内で広まったそうです。上富良野町で焼肉というと、「豚さがり」があたり前なようです。 残念ながら、皆さん既に食べてしまっていたので、写真はナシ…。そのかわり、「写真撮って～！」と元気な娘さんたちが大はしゃぎ。 
小さな娘さんたちにとっては、「豚さがり」よりも「チキチキボーン」がよかったそうです。そりゃそうですよね…。 さて、皆さんならバーベキューにどんな食材を用意しますか？「おらが街ではこんなのあるぜ」地元で慣れ親しんでいるこんな食材を！という方がいらしたら、ぜひぜひ教えて下さい～！というより、小樽朝里川オートキャンプ場で披露してください～!!
投稿日：2015年09月05日
夏休み、小樽朝里川オートキャンプ場へ、十勝の幕別町から来たというファミリーとお話をしました。ファミリーといっても、正確にはファミリーではなく、親子5人と娘さんの彼氏の計6人。お父さんとご対面して「娘さんを…！」という大袈裟なものでもなく、純粋にキャンプを楽しんでいました。
皆さんの今日の食事のメインは、お肉！やはり、バーベキューですしね。このお肉は、十勝で買ってきたものだそうです。 帯広に「土・日・肉のびっくり市」というお店があるそうです。どうやら、十勝人の間では知らない人はいない、という位有名なのだとか。お肉の専門店で、多種多様なお肉が大量にあるうえ、量り売りなのだそうです。しかも、安い！ パックにくるまれていると、「あれとこれも食べたい！けど、多すぎ…」ということがよくありますよね。でも量り売りなら安心、好きなお肉を好きなだけ。まさにバーベキューにもピッタリなお店、のようです。 
このファミリーがチョイスしたお肉の中でイチオシは、極上ラム肉と、極上カルビ。「これはホントに美味しいんですよ～。しかも1キロで880円。安すぎですよね、今度行ってみてください」と超オススメされました。でも、十勝へ行く機会があれば一度のぞいてみたいです！ 地元で慣れたお店、地元で評判のお店で買い込んで、いつもの味だけどいつもとちょっと違うロケーションで食事するのも、楽しそうですね。きっと、いつもの味が新鮮な味わいに感じるかも!?
投稿日：2015年09月01日
もうすっかり秋の空気になってしまった北海道。夏のウキウキ感とワクワク感はすでに過去、記憶の彼方へ…、という方も多いかも。でも、最後に夏のアゲアゲ感を楽しみましょ！ 9月5日（土）、小樽の手宮地区で、「第11回おたる祝津花火大会」が開催されます！
▲（イメージ画像です。小樽市HPより引用） 打ち上げる花火は1,500発以上！晩夏（というか、もう秋…）の夜空を花火が彩ります。花火の打ち上げの前には、イベントステージで太鼓の打演など、催しもあるようです。 手宮地区は、おたる水族館や小樽鰊御殿など、見どころや遊ぶところもあり、目の前には断崖の下に日本海が広がり、景色もよい場所。昼間や夕方にのんびり観光をして、そのまま夜までいて花火を楽しむ、ということもできます。
ただ、ここは小樽の市街地からバスが通れる一本道があるほかは、市街地から外れた場所へ通じる抜け道があるだけ。しかも、駐車場の数も限られています。車で行く場合は、早めに入っておき、帰りも渋滞覚悟で行かないと…。 遠くてもよいなら、小樽港やウィングベイ小樽、朝里の海岸あたりから、湾を挟んだ大河に打ちあがる様子を眺める、というのであれば、行列や渋滞の心配はなさそうです。 空気はすっかり夏が終わり秋になってしまいましたが、「ワタシの気持ちはまだ夏なの！」という皆さん、ホントに最後の夏!?を楽しみに、小樽の祝津へ花火を見に行きませんか？
投稿日：2015年08月31日
小樽の港には、漁船やフェリー、クルーザーなどさまざまな船が出入りしています。ひときわ目立つ船が、豪華客船！2015年秋もたくさんやってきます！ 9月にやってくるのは、「にっぽん丸」と「飛鳥Ⅱ」。船についてあまり詳しくない方でも、名前くらいは聞いたことあるのでは？
▲商船三井客船のクルーズ客船「にっぽん丸」（写真：小樽市HP掲載カット引用）
▲郵船クルーズのクルーズ客船「飛鳥Ⅱ」（写真：小樽市HP掲載カット引用） 目の前で見ると、巨大さに驚きます。ビルが丸ごと海の上に浮いて動いているようです。いつか自分も乗りたい！乗ってみたい！と、きっと思うことでしょう。 そこで頭をよぎるのが、お金…。いくらかかるのさ、豪華客船なんて高嶺の花…、って感じますよね。 でも、意外や意外、ツアーによっては10万円切るものもあるようですよ。たとえば、小樽発着で、利尻と羅臼へ行って帰ってくる、3泊4日のツアーで一番安いグレードなら9万9千円とか。これなら、いつか自分でも行けそう…！なんて感じてしまいます。今から頑張ってお金ためてみようかな、と妙に現実的＆前向きになるかも…。 さて、皆さんはいかがですか？いつか乗ってみたくないですか？その前に、まずは港で見学でも。乗るのはお金がかかりますが、見るのはタダ！眺めに行ってみませんか？
投稿日：2015年08月15日
小樽の朝里から、倶知安・ニセコ方面へメープル街道でドライブする時、途中で軽くひと息。山中牧場のソフトクリームでスイーツタイム！！
▲ミルクの風味が濃厚だけど後味は意外とスッキリ 山中牧場のソフトクリームといえば、小樽市内や札幌市内などでも時折目にすることがあります。その本家本元は、小樽の朝里から倶知安方面に向かう途中、赤井川にある牧場です。大規模放牧ではなく一頭一頭しっかり管理して育てているという、こだわりの牛さんから絞られる山中牧場の牛乳。目の前の牧場で縛られた、新鮮な牛乳を使ったソフトクリーム。札幌や小樽で味わうものと同じソフトクリームとはいえ、やはり産地で食べるとフレッシュな味わいに感じてしまいます。気のせい!?でも、気分は大事！ 
▲建物の外の券売機で買って、ソフトクリームを受け取るシステム。手軽に買って食べることができます バニラのほか、抹茶やココア、期間限定の紅茶ソフトもありました。ほかに、有機栽培のコーヒーと合わせたコーヒーフロートや、フルーツフロートもあります。もちろん、牛乳の販売もあり、瓶牛乳もありますよ。 ドライブ途中にちょっと立ち寄り、スイーツタイム。山中牧場の本家本元ソフトクリームを味わってみませんか？
▲メープル街道沿い にある山中牧場
投稿日：2015年08月14日
2015年8月16日（日）の夜、小樽の海辺に花火が上がります！毎年恒例の、高島漁港納涼大花火大会です。▲小樽市ホームページに掲載されている花火画像 小樽の市街地から手宮を過ぎ祝津方面へ向かっていく途中にある、高島地区で打ち上げられる花火。午後20時から、約4000発も打ち上げられます！ 今年7月下旬に開催された小樽うしお祭りの時、打ち上げられた花火が2日間合計で約3000発なので、今回の規模はかーなり大きいです！見応えあること間違いなし!! ただ、見る場所が問題。間近で見たいものの、高島地区には駐車場がありません。また、道路も一本道なので、花火の時間や終わった頃には相当混み合うことが予想されます。 間近で見るよりも少し離れたポイントで眺めるのが賢明かも…!? 小樽運河周辺の海辺でも綺麗に見ることができるでしょうけど、きっと同じことを考える人がたくさんいるはず。ここは、思いきって少し山側へ上がった公園や高台などから眺めるのも手かも。 意外な穴場は、小樽築港や朝里の海岸線からの花火鑑賞！小樽は港が湾になっているので、小樽築港や朝里からなら、高島に上がる花火が海越しに眺められます!!ちょっと距離があるので、花火が上がる様子と「バーン」という音の時差がありますけど…。遠目でも、人並みを避けて落ち着いて眺めるなら、これもアリですよ。 ちなみに、こちらは朝里の海辺にある、ウィンケルビレッジのリピーターさんだけが楽しめる隠れ家、「船浜別荘」から花火鑑賞した時の様子。花火は小さいですけど、お部屋でお酒を飲みつつ海越しに眺められる、最高のロケーション！とっても贅沢な空間です。
さて、皆さんはどちらで眺めますか？夏の終わりに、盛大な花火大会を楽しみましょう!!
投稿日：2015年08月13日
小樽の朝里と、倶知安・ニセコとの間をドライブする時、ちょうどよい休憩スポットが、赤井川にある道の駅です。地元の農産物が買えるほか、地元の素材を使ったパンやジェラート、ソフトクリームなども買えますよ～♪
▲「道の駅あかいがわ」。木の温もりがある三角屋根の可愛い建物です 場所は、小樽の朝里と倶知安を結ぶ国道393号線沿い、双方のちょうど中間位にあります。小樽・キロロ方面、倶知安・ニセコ方面、さらに余市方面へ分かれる交差点にあるので、どこへ抜けるにも便利なところ。2015年の4月にできたばかりの新しい道の駅なので、まだピカピカ、綺麗な施設です。 メインの建物の中には、地元のお菓子や雑貨など物産販売コーナーと、飲食スペースがあります。飲食スペースでは、地元の農産物を使ったジェラードやアイスクリームがあるほか、赤井川ポークのカツ丼やカツカレー、そば類などの軽食もあります。スイーツ類では、地元のお米で作ったジェラードやかぼちゃのプリンなどもあり、あれこれと欲しくなり目移りしてしまいます…！ 
▲ウッド調の綺麗な飲食スペース。「村のウィンナーパン」を、いただきます♪ 個人的なイチオシは、ベーカリー！村で獲れた野菜や卵などを使った、焼きたてのパンが並びます。今回食べてみたものは、山中牧場の黒豚ソーセージを使った、「村のウィンナーパン」。ウィンナーパンは塩辛さやスパイシーさはそれほど強くなく、ジューシーな味わい。軽く小腹を満たすのにちょうどよいパンでした。ほかにも、紅茶フランスやメロンパンなど、美味しそうなパンがたくさんありました。次回立ち寄った時に食べ比べしてみます～♪ メインの建物の隣には、農産物の直売所がありました。超巨大なパプリカやとうもろこしなど、旬の野菜がたーくさん並んでいました。お店の中なので撮影自粛、写真で見せられないのが残念です。
▲直売所の入口。赤井川の野菜がたーくさん並んでいました お昼か夕方にキャンプ場でバーベキューをしよう！と考えている方にとって、ちょうどよい野菜の仕入れ場所です。 倶知安・ニセコ方面から小樽へ走っている皆さん！ここで小腹を満たして、野菜を買って、あとは海産物を小樽の市場で仕入れれば、バーベキューできますヨ!!バーベキューをするなら、ここの国道の終点近くにある、ウィンケルビレッジか朝里川オートキャンプ場へ、welcome！
投稿日：2015年08月12日
北海道の夏の味覚の一つは、ウニ！中でも特に美味しいと有名なのが、積丹産のウニ。夏の今だけの味を楽しみに積丹まで行ってみませんか？ 積丹産のウニといっても、お店はたくさんあります。また、積丹の中でも地区がいくつかあります。今回紹介するのは、積丹の中では小樽から一番近いエリア、美国（びくに）地区にあるお店、田村岩太郎（がんたろう）商店です。
元々は地元の方向けの居酒屋でしたが、最近は平日の昼でも観光客が行列を作る人気のお店になりました。元々居酒屋だからか、お店の中はシックな佇まい。お昼に訪れましたが、お酒を飲みたくなる雰囲気です。
このお店が人気を集める秘密は、ウニのかけ放題！「朝ウニぶっかけ丼」です！漁があった日だけ登場する限定メニュー。大きなボウルにたっぷり入ったウニを、自分で一杯すくって丼に盛れるというもの。 では早速！と思いましたが、訪れた日は残念ながら「朝ウニぶっかけ丼」はありませんでした…。でも、がっかりすることはありません。かけ放題ではありませんが、生ウニ丼があります！
▲生ウニ丼。暗かったので色があまりよくありませんが…、味は絶品！ホントに美味しかったです 積丹産の塩水生ウニを使用している丼。丼といっても、丼ではなく升にウニがたっぷり、入っています。下のご飯が見えないくらい!!ひと口食べると、とろっと口の中でとろけ、甘さが口に広がりウニの風味が鼻に抜けていきます。これは絶品!! ウニばかりでは飽きてしまう、という方には、海鮮前浜ヤン衆丼がオススメ。
▲海鮮前浜ヤン衆丼。刻んだシソの風味がします シラスに似た小魚、小女子（こなご）という魚をかまゆでしたものをご飯の上に盛り、その上にウニ、エビ、イカ、アワビなどがのった贅沢な丼です。欲張り派な方にはピッタリ！ このお店のスタッフは、漁師でありながら仲買人でもあるので、積丹で水揚げされたウニを自分たちで見て競り落とし、お店で提供しているそうです。お店の信頼にも関わるでしょうし、元々地元の人が通っていたお店。ウニが美味しくないわけがありません。 夏だけの楽しみ、獲れたてのウニを味わいに積丹へ行きませんか？ウィンケルビレッジがある小樽の朝里川温泉からは、積丹の美国地区まで約1時間少々のドライブで行けますよ～!!
投稿日：2015年08月07日
2015年8月8日（土）と9日（日）、「小樽堺町ゆかた風鈴まつり」が開かれます。ゆかたのコンテストやグラスキャンドルのイルミネーションなど、イベントいっぱいありますよ～♪
イベント会場は、小樽観光のメインスポットの一つ、小樽堺町通りの、メルヘン広場です。ドゥーブルフロマージュが有名な、ルタオ本店の隣です。 まずビックリなのは、優勝者には東京ディズニーランドの旅がもらえるゆかたコンテスト！！ 【ゆかたコンテスト（参加無料）】 会場＝メルヘン広場★小学生以下の部8月8日（土）集合受付＝13:00～13:45 優勝賞品＝おもちゃ券３万円分 ほか★一般の部 8月9日（日）集合受付＝13:15～14:00 優勝賞品＝東京ディズニーランドの旅 ペア１組 夏のお祭りといえば、ゆかたですよね～。お天気もよさそう！気持ちのよいゆかた日和です。皆さん、景品狙っていきませんか？？？ ビックリなのはこれだけではありません！なんと、ビンゴ大会の景品は、沖縄旅行～！！ 【堺町スーパービンゴ大会！】 8月9日（日）18:30～ 会場＝メルヘン広場ビンゴカード1枚300円 (ゆかたで来場すると100円) 優勝景品＝沖縄旅行の旅 ペア１組様 ほか、豪華景品多数 これは狙うしかありません!! でも、色めきだって一喜一憂するイベントばかりではありません。 【小樽びぃどろ風鈴コンテスト】 8月8日（土）・9日（日）会場＝小樽堺町通りプロの工房で制作された、個性的なガラスの風鈴が展示されていて、来場者がお好みの作品に投票する、という企画です。風鈴をもらえるわけではありませんので、あしからず…。でも、作家さんたちを応援するためにも、ぜひ清き一票を！ 【小樽グラスキャンドルの夜】 8月8日（土）・9日（日）19:00～21:00 ※雨天強風中止 会場＝小樽出世前広場駐車場小樽の夜を、約2000ものグラスに守られたキャンドル灯します。とーっても幻想的な風情を楽しめます！ さあ皆さん、お出かけ日和の週末！ゆかたを着て小樽の街をぶらりと散歩しませんか？もしかしたら、ディズニー旅行か沖縄旅行が当たるかもしれませんヨ!!
